東川 2枚の片流れ屋根の家 外壁がほぼ仕上がる


 

 

外周は60m近くにもなる東川 2枚の片流れ屋根の家 大工さん3チームに分かれ外壁を1枚1枚貼り進めていきます。

 

 

無垢の厚い杉板はわずかな反りがあったら調整し、開口部などに合わせて板のピッチを振り分け、屋根の垂木や母屋などはぴったりとカットして納める、とても根気のいる作業。

 

 

室内も並行して工程が進み床断熱の下地が組み上がったところで、ロックウールの断熱材がいっぱいに吹き込まれました。

 

 

一部エアコンの入る床下空間は、内張りの発砲系断熱材と厚いロックウールが詰まった底面で覆われて、まるで発泡スチロールの箱の様な空間になっています。

 

 

 

リビングダイニングは断熱された床下エアコンの空間の上に根太を敷きつめて、下地の杉材を張っていきます。床下エアコンが運転すると全面床暖房の様に温まります。

 

 

外壁張りはもうじき仕上がり、外に出ていた大工さんも内部作業に加わります。この後は屋根や壁の断熱吹き込みに向けた下地作りを進めます。

 

 

 

 

 

 

東川 2枚の片流れ屋根の家 付加断熱とサッシ取付

 

 

東川 2枚の片流れ屋根の家、その後の様子。構造用合板の外側に付加断熱の下地となる2×8(38×184mm)を格子に組んで。

 

 

このあとは下地の中にロックウールの断熱材を吹き込んでいきます。

 

 

下地が組みあがったところで、大工さんはサッシの取付、寒かった現場、待ちに待った工程。

 

 

 

 

 

建物がほぼ囲われ、ようやくストーブの熱で室温が上がり、基礎にへばりついていた氷も溶けたところで本格的に内部の下地作りが始まります。

 

 

外壁の裏側は防湿ポリフィルムが剥き出しの状態。天井にも断熱材が入り防湿フィルムでぐるり覆われた段階で気密測定をかけて、フィルムに穴がないか確認をします。

 

 

エアコンが入る床下空間、こちらも断熱材で囲われた箱のような空間となるので、断熱材を吹き込む下地を組んであります

 

 

外部は外壁材の下地まで出来上がりました。600枚にもなる外壁材を、これから1枚1枚サイズをカットして貼り進めます。

愛知県K邸 暮らしの様子

 

初めての冬を越す愛知県K邸にお邪魔しました。

昔の母屋の周辺には工事中の端材と知り合いから引き取ったという庭木の丸太たくさん積まれていて、暖房はほとんど薪ストーブで楽しんでいるということ。

 

 

室内は生活感があるからか、完成直後より暖かみを感じます。ところどころ壁に飾られた絵も良い雰囲気。

 

 

オープンハウスの時もお借りしたオーディオから素敵なJAZZの音色。家が出来てから週末は音楽を聴いたり、薪割りに励んだり、家でゆったりと過ごしているそう。

 

 

壁一面の棚板もオーディオと本やCDがびっしり置かれて思っていた通りに収まりました。

 

 

完成写真を写すときにはなかなか出てこない暮らしの雰囲気。北の住まい設計社の家はそこに暮らしが営まれてからの方が、何倍も素敵になるんだなと実感します。今後も機会があればお客様の暮らしを少しだけ紹介したいと思います。

顔ぶれがそろって

 

10時過ぎに東川の現場へ。

外の温度計は-15℃を示す厳しい冷え込みのなか、室内の片隅でストーブを取り囲んで一服する大工さんたち。本州物件も昨年のうちに一区切りつき、今は新たな物件の準備中。その間、東川の現場には久しぶりにみんなの顔ぶれが揃い、一服中の会話も弾みます。

 

 

まだサッシや断熱が入っていないので、内部の熱もあっという間に壁から逃げて行ってしまいます。開口部の気密のポリフィルムにうっすら付いた霜がキラキラと輝いていました。

 

 

大工さんで賑わう東川 二枚の片流れ屋根の家、大きな現場ですが、これだけ集まると2×8材を使った厚い付加断熱下地がどんどん組まれていきます。